最も危険な街!マニラ行き決行!
2007年11月22日夕方、成田のホテルまで一人で電車で出発。
上野の京成スカイーライナーに乗ろうとすると、改札で「本日、人身事故の為、大変な遅れと混乱が生じています。」という事で特急券を回収され返金される始末。成田までJRで行くか、京成線の鈍行を乗り継ぎつつ成田に向うか選択を迫られる。結局、後者を選択し、幾度も電車が止まったり乗り換えたりしながらやっと夜の11時30分ごろホテルに到着。(マロウドインターナショナルホテル成田)遅い夕食を。駅前のコンビニで買ったお握りとパンを食べる。何と先行き不安を案じさせる様な出発でした。疲れた!
11月23日JL741便で9時35分出発。
昨日の不安をよそに、今日は快調な滑り出し!なんと、エコノミークラスの席が一杯の為、エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)に乗れる事に!!食事が違う、つまみが違う、ワインが違う(適当にリストから選ぶ・・・持ってきたワインのグラスのラベルを見せてこちらで宜しいでしょうか?とフライトアテンダント様が・・・私は思わず「ハイ!」と何も分らない私がその様な素振りを微塵も見せずに答える。あ、そうそう、テーブルやモニターの出し方が良く分らないので、そっと隣の方がどうなっているか横目でチラッと見て学び、やっとこの事でテーブルを出す。そのテーブルの上には柔らかな布が敷かれる。ワインの後、シャンパンはいかがですか、と薦められるので、そうだねワインの後のシャンパンも良いね、てな顔をして頂き、かなり酔っ払う。モニターで将棋をし(軽く勝った。たぶん相手はかなり弱い)映画を見つつまたウイスキーとつまみを貰う。
フライト約5時間でマニラのニイノアキノ国際空港に到着
ちょっとふらついた足元で飛行機を降り、イミグレーションを抜けると荷物を受け取る所。話には聞いていたが、最初に出てきたのが日清シーフードヌードルを3箱ビニールテープで止めただけの物。・・・・・そのホテルまでは、運転手と現地の係りの年配の女性と私の3人だけが乗用車に乗り、渋滞を幾度も回避しながら懸命に繁華街のど真ん中にあるホテルへと向う。予約が遅くてここしかホテルがなかった。流石に上海とは違って車にエアコンは効いていたけれど、やはり交通ルールと運転の仕方は凄い!運転技術は天才的でないと運転できない。第一印象は何処にいても排ガスと粉塵で息が詰まる・・・長生きできない。係りの女性に3枚の印刷物を見せられて、その説明から始まった。1.レストラン以外の場所で飲み物や食べ物を勧められても食べない・・・・睡眠薬が入っている、事件が毎日起きてます。2.女性を勧められても断る・・・・警察官がグルになって17歳以下の女性を誘惑したことで300万請求されます。毎日起きてます。3.貴方の泊まるホテルでしたらここの両替所で両替して下さい。他は騙されます。4.水道水は飲んではダメ・・・等、びっしり書いてあります。係りの女性「マニラ、ファーストタイムですか?」「はい」「どなたかガイドはいますか?ガイドいなかったらホテルから出れません・・・」
いざ、観光に出かける
という事で、ガイド二人に囲まれて、ホテルを出るなり様々なタクシー?の運ちゃんやなんやら分らん人たちがわんさか声かけてきて、下手すると腕ずくでも連れて行かれそうな雰囲気のまま、やっとこのタクシーなら大丈夫とばかり、3人で乗り込む。ホテルタクシーがどれかもさっぱり分らないのに、どうしてこのオジサンなら大丈夫と分ったの?「おじさんだから。見れば分るでしょ?良い人かどうか。」 ???? 車に乗ったら1秒以内にすぐに内側から鍵をかけて、暑くっても決して窓を開けない・・・これ常識。排ガスと粉塵の道路は、1/3が普通の自動車、その中には世界の高級車もだいぶある。1/3が長いジープ状のかなり派手な乗り合いバス(トライシーク)。排ガスを吐き出しながら色んな人を乗せて走る市民の足。窓がないので当然乗っている人もあの排ガスと粉塵を吸い込みながら暑くて狭い所に大勢乗っている。1/3が自転車の横に乳母車をでかくした様なサイドカー付きの乗り物。そして道に溢れる物売りのおじさん、兄ちゃん、そして子供たち。売っているものは、ペットボトルの水、花、その他。道端に車を停めようとすると、すぐに後ろのボンネット辺りを細かく拳で叩く人がいて、初めは何の音かさっぱり分らなかった。道端により、道に駐車しようとバックして行く、コンコンコンコンという早い音がなくなった時が駐車が出来た、ちょうど良い所でストップという意味。そのアンちゃんか、爺さんにチップを渡してちょっと出かけて来るのである。この人たちは、数十秒で車のウインドウ硝子を盗む人の見張りにもなっている。両替所、コンビニ、レストラン、ショッピングセンター、ホテル、大抵こうゆう所に入る前は身体検査と手荷物検査を警官から受けます。
遊びに行ったところ
11/23、11/24でデパート、巨大ショッピングセンター、カラオケ、ライブハウス(ここが一番面白かった)、遊園地の様なディズニーランドもどきの様な所(ここが一番フィリピン人の素顔が見れるかも)、位しか行けなかった。Yシャツにスラックス、革靴スタイルで出かけた私を、ガイドはまずデパートに連れて行き、上から下まで現地の人が着ているスタイルに着替えさせ、安全に遊べる様にベテランスタイルにさせていただいたのである。写真はほとんど撮っていられなかった。写真を撮っている観光客はほとんどいない。危険すぎる。やばい。写真はほとんど撮ることが出来なかった。

この辺の料理はとても美味しかった!けれど、嫌いな食べ物が初めて出来た。


美人なガイド嬢と私の専属ガードマンさん
現地で買ったシャツとGパンとサンダル やけに腹が出て見える
11月25日いよいよ帰国
繁華街のホテルで、夜中中車のクラクションと騒音に悩まされ、あまり熟睡することなく早朝早々と迎えの車が・・・空港でお土産を買おうにも、ろくな店もなく、店員も居なかったりでやる気アンの?空港のトイレは(ホテルの部屋以外は全てそうでしたが)紙もなく、鍵もよく掛からない始末。トイレで腰掛ける時に日本は(多分何処の国もそうだと思いますが)蓋とその間に幅の広い腰掛用のコの字型の物がありますが、どういう訳か蓋もコの字型の物も一切、何処にもありませんでした。ですから「大」の時は腿が細い淵に当ってとても痛く、落ち着いて出来ませんでした。最終の乗り込む前の飛行機の待合所の椅子は、鉄製でかなりUの字に曲がっていて水玉状に穴が空き、しかも隣の椅子が全て一部繋がっていて、座ると前後に揺れて、ギーギー音もしてすご〜く座りづらいで〜す。
帰国後の感想
それでもフィリピンが好きで、機会があったらまた必ず行きたい。生きてる~っていう感じがして、たまりません。出発前に読んだフィリピン関連の本、9冊。帰国後、フィリピンやアジア関連の本、買った数10冊。











